いりこサミットin築地の居酒屋・・・素晴らしい!
少数精鋭、いりこ関連分野の第一級のプロの集まり。
その実態は、小田さんに日本一のいりこをつくらせる会?
あらゆる農水産品で、こういったサミットをつくることができる。
そのために必要なのは、本物のプロに応援させる気になる、真剣に考え、学び、行動し、ナンバーワンを目指して実績を着実に積みかさねていく「がむしゃら系若者」の存在。
小田 佳希さんは新井 章吾さん、熊谷一政さんと一緒です。
6時間前 · 
東京海洋水産大学と気仙沼ラーメン店主と水産加工会社が築地のあじろ定置網で新井さんのご協力により生まれたいりこサミット
北は気仙沼ラーメン店 まるき 熊谷氏
http://ameblo.jp/maruki-kesennuma/
会場になった築地 あじろ定置網
https://www.facebook.com/ajiroteichiami
いりこの流通や活動の意見を聞きたく参加していただいた
東京海洋水産大学 馬場氏
https://www.youtube.com/watch?v=vTvCxOWbqqU
いわしのことを知りたいならいわしの気持ちを理解することだ
 東京海洋大学有元氏
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tarimoto/
以上のメンバーで始まりました。
銀付きいりこを使っていただいている2店舗に直接聞ける機会ができどのように銀付きいりこを使っていただいているのか拝見させていただきました。どのようないりこを求めるのか、使いたいのか、現場に聞き加工側はそれに答える。これを繰り返し、何度もひたすら繰り返すことでお店側も加工側も素材と人材がよくなっていくと感じています。
そしていりこの流通について馬場氏とお話できる機会ができ、素材としての流通と商品開発としての同時進行の戦略を情報交換でき、築地での道も見えてきました。
次に有元氏と話しをさせていただき、いわしのことを知りたければいわしの気持ちを知ることだという名言から、地域の独立ではなく地域の連携は重要視されている。というお話しをいただき、最終的には地域の経済の流れまでの話になりました。
気仙沼まるきの熊谷氏にはラーメンの土台のいりこをまだまだ研究し変えていくという話しをいただき、煮干ラーメンの進化を熱く語っていただきました。
【最上級銀付きいりこ】という素材で集まった仲間が熱く夢や野望希望を言い合える建設的な意見を言える環境ができてきました。
今必要なのは本気で変えたいと思い何度も何度もチャレンジしてきたいと思えるような情熱的な出会いの環境、つまり教育の場なんだろうなと感じています。
~ができるわけない。そんなことを言っても何も変わらないから
~をしていこうよ。と提案できる私になりたい
【日本一のいりこ】への道が一歩ずつ確実に進んでいます。

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