なるほど・・・

B2C(企業対個人)ではなく、客を無視してB2VC(企業対ベンチャーキャピタル)になっていた。意識の高い人が喜びそうな「明るい未来」を語って融資を受けただけだったのです。

無人コンビニを探してはシェアサイクルを借りて向かい、行く先々で閉店している実態に肩を落としたものです。営業中の無人店舗でも、ほぼほぼ客はいませんでした。

スマホでアプリを起動してドアロックを解除してなんて面倒くさいことをするよりは、馴染みの店でさっと買ったほうが手っ取り早いものです。

中国の地図アプリで「無人商店」と入れて出てきた店舗は8、9割、いやそれ以上の割合で無人のアダルトショップです。意識の高そうな技術が、意外にも意識の低い現場で大活躍していました。

#中国